理美容室・エステサロン向け|増毛エクステの仕入れ・導入|全国600サロンが導入 増毛エクステの仕入れ・導入 048-458-3241 10:00〜16:00/火・土・日・祝 定休
お役立ち記事

増毛エクステが絡まると言われたら|サロンで確認する順番と伝え方

増毛エクステが絡まると言われたときにサロンで確認する順番と伝え方

増毛エクステを導入されたサロン様から、こんなご相談をいただくことがあります。お客様に「なんだか絡まる気がする」「ブラシが引っかかる」と言われた、というものです。

この一言は、その場でうまく受けられるかどうかで、次のご来店があるかどうかが変わります。逆に言えば、言われたときに何を確認するかさえ決まっていれば、慌てる場面ではありません

この記事では、増毛エクステの商材と技術をご提供している3D増毛研究会が、「絡まる」と言われたときにサロンで確認する順番と、お客様へのお伝えのしかたを整理します。あわせて、施術のときに先にお伝えしておくと、そもそも言われにくくなることもご紹介します。

「絡まる」の一言には、何種類かの状態が混ざっています

まず前提として、お客様がおっしゃる「絡まる」は感覚を表した言葉で、髪の上で何が起きているかまでを言い表した言葉ではありません。同じ「絡まる」でも、実際には次のように内容が違います。

  • ブラシやコームが途中で引っかかる
  • 指を通したときに、あるところで止まる
  • 乾かしたあとに、その部分だけまとまらない
  • 根元のあたりがもたついて見える

ですので、お客様の言葉をそのまま原因として受け取らないことが出発点になります。ここで「そういうものなんですよ」「使い方の問題ですね」と返してしまうと、それ以上は言い出しにくくなってしまいます。次にお会いする機会そのものが無くなりかねません。

※原因を言い当てることより先に、「見せていただけますか」と席にお通しすることが大事です。実際に見てから話すのと、カウンターで話すのとでは、伝わり方がまるで違います。

席にお通ししたら、この4つを順に確認します

お客様の話をうかがう順番を決めておくと、聞き漏らしがなくなります。カウンセリングシートの余白に書き留めておけば、次回以降の記録としても使えます。

① いつからか

施術の直後からなのか、しばらく経ってからなのかで、見るところが変わります。「最初は気にならなかったが、最近になって」という場合は、このあとの④とあわせて考えることになります。施術の直後から気になっていて、見ても状態がはっきりしないときは、記事の後半でお伝えしているとおり、その場の判断で進めずにご相談ください。

② どこがか

つむじなのか、分け目なのか、前髪なのか、全体なのか。お客様ご自身に指でさしていただくのがいちばん確実です。ここが特定できると、そのあとの確認が早くなります。

③ どんなときにか

朝起きたときなのか、乾かしているときなのか、シャンプーの最中なのか。お客様の生活のどの場面で起きているかが分かると、あとでお伝えする内容が具体的になります。

④ 前回結んでから、どのくらい経っているか

ここは忘れずに確認しておきたいところです。増毛エクステは、お客様の健康な地毛に人工毛を結ぶ技術ですので、結んだ人工毛は地毛と一緒に伸びていきます。地毛が伸びるにつれて、結んだ位置は少しずつ頭皮から離れていきます。さらに、ヘアサイクルによる自然脱毛で、結んだ地毛そのものが抜けることもあります。

そのため、増毛エクステは定期的な付け足しのメンテナンスが必要な技術です。前回から間が空いているお客様であれば、まずここをご案内する場面かもしれません。

なお、この期間はお客様によって変わります。本数、髪の伸び方、気になる度合いによって変わるものですので、「何カ月もちます」と一律にお伝えせず、お客様ごとに目安をお話しする形にしてください。

手で触って確認するところ

お話をうかがったら、実際に触って確認します。まず見ていただきたいのは、次の2か所です。

▶ 結び目が、頭皮から離れてきていないか

地毛が伸びたぶん、結び目の位置は根元から離れていきます。当社サイトの記事でも、結び目が頭皮から離れてきた場合は、リペア(メンテナンス)をお受けいただくようご案内しています。お客様が「根元がもたつく」とおっしゃる場合、この状態を指していることがあります。

▶ 外れそうになっている結び目がないか

こちらも同じく、そのままにせずメンテナンスの対象としてご案内する状態です。気になっている箇所だけを見るのではなく、前回結んだ範囲をひととおり確認してください。

この2つを確認したうえで、その場で付け足しができるのか、あらためてご予約をいただくのかを決めます。「メンテナンスの時期に来ていますね」と言葉にしてお伝えすることが、次のご予約につながります。

そもそも言われにくくするために、施術のときに伝えておくこと

「絡まる」と言われる場面を減らすには、施術のときにお伝えしておく内容が効きます。3D増毛研究会でお渡ししているマニュアルには、お客様にお伝えする注意点がまとめてありますので、そちらもご確認ください。ここでは、当社サイトでご案内している内容から3つご紹介します。

1. ご自宅でのお手入れは、通常どおりで問題ありません

シャンプーもドライヤーも、これまでどおりで大丈夫です。ここは最初にはっきりお伝えしてください。「特別なことをしなければいけない」と思われたまま帰られると、かえって触るのが怖くなり、乾かし方が変わってしまうことがあります

あわせて、人工毛は吸水性が低いため、シャンプーのあとの乾きが早いこともお伝えできます。

2. シャンプーのときは、強くこすりすぎないこと

結び目がありますので、当社サイトの記事でもシャンプーの際に強くこすりすぎないようご案内しています。ふだんどおりで問題ないという話と矛盾するように聞こえますが、お客様には「洗い方を大きく変える必要はありません。結び目がありますので、力を入れて擦らないようにしてください」とお伝えすると伝わりやすくなります。ほかにお伝えする注意点はマニュアルにまとまっていますので、そちらとあわせてご案内してください。

3. ヘアアイロンは160℃以下で

当社サイトの記事では、耐熱の人工毛を使用しているものの、ヘアアイロン等を使用する際は160℃以下に設定してセットしていただくようご案内しています。ふだんアイロンをお使いのお客様には、施術の場で必ずお伝えしておきたい数字です。

【あわせてお伝えできること】増毛エクステは地毛に結び付けていますので、当社サイトの記事では水に濡れても外れたりずれたりすることはなく、形状記憶加工をした人工毛のため濡れても元の状態に戻りやすいとご案内しています。プールや汗を気にされるお客様には、先にお話ししておくと安心していただけます。ただし、自然脱毛で地毛そのものが抜ければ、結んだ人工毛も一緒に抜けます。「何があっても外れない」と受け取られないよう、この点も添えてお伝えください。

伝え方——「絡まりません」とは言わないでください

ここは、導入されたばかりのサロン様にいちばんお伝えしたいところです。

3D増毛研究会の人工毛は、人工毛の段階から自社でつくっています。太さをミクロン単位で変えてキューティクルを再現し、少し柔らかく仕上げてあるので地毛になじみやすく、結び目も極小に収まります。絡みにくく、誰からも増毛エクステをしていると分からない仕上がりを目指した仕様です。

ただし、これは「絡みにくい仕様である」ということであって、「絶対に絡まない」という意味ではありません。髪質も、結ぶ位置も、ふだんの扱い方もお客様ごとに違います。

ですので、カウンセリングでのお伝えのしかたは、次の形をおすすめしています。

  • 避けたい言い方……「絡まりませんので大丈夫です」
  • おすすめの言い方……「絡みにくい仕様の人工毛です。もし気になることがあれば、そのままにせず一度見せにいらしてください」

言い切ってしまうと、一度でも引っかかった時点で、お客様のなかでは「話が違う」になります。そうなると、次のご連絡をいただきにくくなります。はじめから「気になったら来てください」とお伝えしておけば、同じ出来事がご来店のきっかけに変わります。人工毛のつくりについては、3D増毛エクステの技術のページで詳しくご説明しています。

判断に迷ったときは、そのまま進めないでください

見ても状態がはっきりしないとき、あるいはカラーやパーマと組み合わせたあとで起きているときは、その場の判断で進めないことをおすすめします。カラー・パーマとの組み合わせについては、薬剤の種類や施術の順番によって注意が必要な場合がありますので、迷うケースは一度ご相談ください。

3D増毛研究会では、導入されたサロン様に向けて、LINE・メールでのご質問(随時)/ZOOMでの技術チェック/お電話での技術サポート/サロンまでうかがう臨店講習をご用意しています。分からない技術は、メール・オンラインZOOM・お電話でその都度おうかがいしています。実際の手元を見てほしい場合は、ZOOMでの技術チェックをご利用ください。サポートの内容は導入後のサポートのページにまとめています。

まとめ

  • 「絡まる」は感覚の言葉。原因として受け取らず、まず席にお通しして見る
  • うかがう順番は①いつから ②どこが ③どんなときに ④前回からどのくらい経っているか
  • まず触って見るのは結び目が頭皮から離れてきていないか/外れそうな結び目がないかの2か所
  • 結んだ人工毛は地毛と一緒に伸びるため、定期的な付け足しが必要。期間はお客様ごとに変わる
  • 施術時にお伝えしておく=お手入れは通常どおり/強くこすりすぎない/アイロンは160℃以下
  • カウンセリングでは「絡まりません」と言い切らず「気になったら見せにいらしてください」
  • 判断に迷うケースは、その場で進めずに技術サポートへ相談する

お客様からの「絡まる気がする」は、クレームというよりまだ話してくださっている状態です。何もおっしゃらないまま来られなくなるより、はるかに手の打ちようがあります。確認する順番を決めておいて、その場で見て、次のご予約までお話しできれば、この一言はむしろリピートの入口になります。

導入後のサポートまで、資料でご確認いただけます

3D増毛研究会では、技術のしくみと導入の進め方をまとめた資料を無料でお届けしています。「お客様に聞かれたとき、どこまで自店で判断すればいいのか」といったご相談も、オンラインでそのままうかがえます。全国どこからでもご利用いただけます。

無料で資料をもらう

オンライン相談は こちら/お電話は 048-458-3241(10:00〜16:00/火・土・日・祝 定休)

※本記事は、増毛エクステを導入されたサロン様に向けた運用面のご案内です。髪や頭皮の状態はお客様ごとに異なりますので、実際の判断は目視のうえで行ってください。かゆみ・かぶれなど頭皮に症状が出ている場合や、治療が必要な脱毛については、医療機関へのご相談をおすすめしています。

CONTACT

薄毛の相談を受けたとき、
「うちでできます」と言えるように。

増毛エクステは初めて、という状態からのご相談がいちばん多いパターンです。
技術の中身も、かかる費用も、導入したあとの売り方も、資料とオンライン相談で全部お見せしています。
導入するかどうかは、そのうえで決めてください。

お電話でのご相談:048-458-3241(10:00〜16:00/火・土・日・祝 定休)

資料請求・ご相談は無料です。しつこい営業はいたしません。